今日は奈良の春日大社まで散歩をかねて行って来ました。今日は鹿の角きりを丁度やっており、角を切られた鹿が少々貧弱見えたのは私だけか。

立派な角を持った鹿は、凄く立派に見えるけど、角のない鹿は、少々貧弱に見えますね。壮言さがないというか、品格がないというか、少々可哀想な位弱々しく見えました。
動物のイメージって不思議ですね。
雄鹿は立派な角を持つイメージが植えつけられているので、角の根元しかない雄鹿を見ると、笑ってしまうほど(失礼だけど)貧弱!
雌鹿はや小鹿は、元々角がないから、角の根元がないせいか、不恰好な感じがしないのは気のせいか。
イメージって改めて大事だなあと、変なことから感心させられました。